たまにっき

たまのにっき。

たまは、性別萌え。

たまは、性別萌えですの。

世の中でいうところのジェンダーロールをくるくるまわしてる人に対してきゅんとしてしまうタイプのねこ。

意外とエデン界隈女子には珍しいのでは、と最近思い始めてきたですの。

 

性別萌えっていうのを説明してみるです。

性別的役割というか、世の中が多分期待すると思われる、女性らしさ、男性らしさをくるくるまわしてるのを見るとドキドキしがち。

たとえば、女の子はピンクやマカロンが好きで、こどもやふかふかな動物に優しくて、っていうアレ。

幻想。妄想。夢見がち。

これを愛しすぎているがゆえに、その役割を担おうとする姿にきゅんとなります。

つまり、マカロン腹にたまらねーし、そもそも高すぎんだよ!!って腹の中で思いつつも、マカロン好き♡っていっている女性に萌えてしまうややこしい気持ち。

男性に対しても、頑張って車道側を歩こうとするのをみるといじらしくなってしまうへんてこな気持ち。

何かにとらわれている姿自体嫌いではないので、そこを手ばなすことができない人間の姿に精神的幼さや欠陥を感じて、堪らない気持ちになります。

ジェンダー論云々な方から叩かれそうですが、世の中が未だに男性らしさ女性らしさにこだわる世界に対して無意識に順応しようとしている姿は本当にそそるものがあります。

世の中には、縄で縛る、縛られるのが好きな方がいますが、性別的役割について、見えない縄で、自縄自縛に勝手になって、社会的欲求等が満たされて気持ちよくなっている姿は本当に見ていて、興奮を覚えます。

 

自由な世界では、性別萌えに関しては色々言われがちですが、性別萌えもOKな世の中がまだまだ広いのでたまは幸せです。

しかし、萌えは萌えなので、萌え属性ひとつに縛られて生きるのは大変だし、だるいし、やっぱり縄は趣味じゃないと気づく人もいて、そういう人々もやっぱりたまが好きな人間の一人です。

そういう人々が問題提起することによって、萌えはより洗練されていくのだと思います。

さて。今日も役割を果たそうと勝手に頑張る人間に萌えていくぞー!(*´꒳`*)

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女児の役割を果たすたまでしたー!